昨年のGW、振り返ると長期休みだからこそ、普段だとできない、先を見据えた勉強がしたいと思っていたような気がします。
まず、LECの模試を受験しました。
目的は以下のとおり
・現在の勉強の方向性が間違っていないかの確認
・受験当日に会場でどういうふうに過ごすかの確認
Twitterで見たストレート合格者の体験談で、この模試の難易度は本試験の難易度に近くこのとき合格点を取れていれば、2次の勉強に着手してもよいと書いてあったので私も目標を合格点を取ることとして、取れていればGWから2次の勉強に着手しようと思っていました。
模試を受けるまでに、各教科スピ問2~3周、過去マス1~2周、中小はTBCの白書・政策問題集を1周していました。
1日目、席が指定されていないことに衝撃を受けました。
隣の隣の席の女性が、隣の初対面の女性に話しかけているのを目撃して、さらに衝撃を受けました。
持ち物
他の会場は分からないのですが、水道橋校は途中退出者が待つスペースがなかったので、徒歩5分くらいの場所にあるここで時間をつぶしていました。
CAFE&BAKERY MIYABI 神保町店
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13188279/dtlrvwlst/B408605718/
お店はきれいだし、コーヒーおかわり100円で2日間で何回も行きました。
結果
企業経営理論の点が低いのは、スピ問2周した後に解いた令和3年の過去問が79点だったので、気を抜いていたことはあるかと思います。
中小は直前期に詰め込めばもう少し伸びしろはあるだろうと思いました。
あと、本試験では、経済と財務で点を取って、法務と情報は60点あったらベストだけど、最悪足切りにならなければいいだろうくらいの認識で勉強していました。
といっても、結局本試験では難易度に差がありすぎて、こういう目標はあまり意味がなかったなと思いました。どの教科も皆が落とさないところを落とさないようにするだけだと思います。
このときの気づき
・休憩時間が40分あるといっても、最後の15分くらいは問題配布などでぎりぎりまでテキストを見られるわけではない、お手洗いや休憩を考えたらそんなに時間はない
・当日は体力温存のため、休憩時間の勉強は物足りないくらいにとどめておく
残りの日も、夫と子供の2人で義実家に行ってくれた日があったので何日かは勉強できました。
LEC1次ステップアップ模試の自己採点で合格点だったので、模試の復習を終えた後(重要度が高いものを中心にやりました)、2次の勉強に手をつけました。
どんな問題があるか見ておくといいと聞いていたので、事例Ⅳと、令和2年(直近の問題は最後に取っておこうと思ったため)の事例を解いてふぞろいを読みました。
このとき少し触れておいたことで、2次を見据えた1次の勉強ができる、事例Ⅳに慣れるための時間が増やせたのはよかったなと思いました。
あとは、子供のランドセルを見に行ったり、公園に行ったり、Twitterの診断士受験生で黙々と自習する会に行ってました。