2次勉強で解いた事例数と順番

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解いた事例は100以上です。
過去問MMC模試2回、TBCの演習・スクーリング、企業診断の事例Ⅳも1つだけ解きました。
1次の財務の傾向が変わって事例Ⅳで見慣れない論点が来たら嫌だなと思ったので、企業診断の予想問題をやってみたところ、見事に出ませんでしたが笑

100事例解こうと意気込んでいたというより、解き方や中小企業あるあるを自分の中に浸透させるというか手に覚えさせるために数が増えていったという感じです。

順番としては、直近の傾向を知りたいけど、腕試しに直前まで残したいという気持ちもあって、まず令和3年は残して令和2→1をやりました。

R2は問題傾向をつかむためにゴールデンウィークにやっていたので、1次に合格してからすぐにもう1回やりました。

H26とR1で問題傾向が変わったというのをTwitterで見ていたので、その後H26をやりました。

解いてみて、知識が足りていないことや解き方に慣れていないのに直近の過去問をつぶすことをもったいなく感じたこと、先輩受験生の清水さんにおすすめされたLECの金城順之介先生のの過去問総ざらい道場(通称ざらい)によって、中小企業あるあるはいつも同じという話を聞いたので、H13~18は骨子を作り、ざらいの解説を見てポイントをつかむことをしていました。問題の傾向は違えどよかったと思います。

そのあとは、事例ⅠならⅠをずっとH26を起点に新しいのをやったり古いのをやったりしていました。

もちろん直近年度は2~3回、古いのは1回と濃淡はありますが、古い年度の過去問をやるときは、方向性はざらいで確認し、キーワードが拾えているかふぞろいのデータブックで答え合わせする感じで使ってました。

限られた時間で書けるようになるため、過去問2周目は60分で解くようにしていました。(2回目で80分かけて書く回答を初見80分で書けないので)

直近の問題をやりこむ説も根強く、これは人によると思うのですが、私の場合、同じ問題をやりすぎるとただ拾うべきキーワードを覚えているだけで解き方が合ってるか確認できないような気がしたというのもあります。

2次専念してる人で古い過去問をまだやってない人がいたら、個人的にはやるの悪くないと思います。

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